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朝鮮民主主義人民共和国の非核化をめぐるアメリカとの交渉が停滞する中、朝鮮民主主義人民共和国による「火力打撃訓練」はこの1週間で2度目でした。KCNAは、「(金氏が)朝鮮人民軍長距離砲兵区分隊の火力打撃訓練を再び指導した」「作戦動員準備状態は完璧だ」と報じました。
日本政府は前日9日、朝鮮民主主義人民共和国が弾道ミサイルとみられる飛翔体を複数発射したと発表していました。韓国軍統合参謀本部も同日、朝鮮民主主義人民共和国が「さまざまな種類の多連装ロケット砲を使用した総合火力演習を実施したとみられる」と述べ、「深い憂慮」を表明していました。韓国当局は当初、3発の飛翔体を確認したと発表していましたが、後に「複数」という表現に変更しました。
韓国軍統合参謀本部によりますと、飛翔体は朝鮮民主主義人民共和国の咸鏡南道から北東の海上へ向けて発射され、飛距離は約200キロ、最高高度50キロでした。2日に発射されたものよりも飛距離はやや短く、最高高度はやや高かったです。韓国軍は2日の飛翔体について、短距離弾道ミサイルと見られるとの見解を示していました。
朝鮮民主主義人民共和国は兵器の性能を向上させるための開発を続けていると、専門家らは指摘しています。

