ブラジル大統領(写真:NHK)

政府は14日の閣議で、ブラジルのルーラ大統領を3月24日から27日までの日程で、国賓として日本に招くことを決定しました。


滞在中は、石破総理大臣との首脳会談をはじめ、天皇皇后両陛下との会見や宮中晩さん会が行われる予定です。

海外の要人を国賓として日本に招くのは、2019年5月に安倍政権が1期目のアメリカのトランプ大統領を招いて以来、およそ6年ぶりで、新型コロナウイルスの感染拡大以降は初めてとなります。

政府としては、グローバル・サウスの主要国ブラジルと、法の支配に基づく国際秩序の維持・強化に向けた協力や、経済分野での連携強化を確認したい考えです。

林官房長官は、閣議のあとの記者会見で「ルーラ大統領の訪日を通じ、『戦略的グローバルパートナー』として、あらゆる分野で緊密な関係を築いている両国の友好協力関係が、一段と深まることを期待する」と述べました。(NHK)