安保理の会議(写真:THX)

内戦が続くシリアで人道状況が悪化していることを受け、国連安全保障理事会は14日、人道支援を行う国連機関などに対し、シリア政府の許可を得なくても近隣国から物資を搬入できるようにする決議案を全会一致で採択しました。

同決議は半年間の時限措置で、安保理は2月、シリアの全当事者に対し、人道支援を強化するよう求める決議を採択していました。しかし、シリア政府が国境通過を厳しく制限、支援物資が十分行き渡っていませんでした。