4月1日、政府本部で、グエン・タン・ズン首相の主催の下、政府の3月月例会議が開催されました。会議では、3月と今年の第1四半期における経済社会発展状況と国会が出した任務の実施状況などが主要議題となっています。

席上、ズン首相は「年初から、経済社会状況は好転を見せている一方、未解決問題が山積している」と指摘しました。中でも、「市場の低迷状態や、不良債務、企業への融資、農産物の価格の急落などを直ちに解決すべき」としています。
また、ズン首相は投資状況について触れ、次のように語りました。
(テープ)
「投資刺激策をとる必要があります。1つ目は企業向けの融資を強化することです。そこで、各銀行の貸出の利率を再点検しなければなりません。この問題を解決しない限り、不良債務問題も解決できません。このため、この問題を断固として解決しなければなりません」
このように語ったズン首相は各地方に対し、ODA=政府開発援助を使用する各プロジェクトを厳格に管理するよう要請しました。
第19回アジアスポーツ大会の主催に関して、ズン首相は文化スポーツ観光省に対し、来週中に報告するよう求めました。
