写真: VOV
第3回総会の開会にあたり、トー・ラム書記長・国家主席は、組織機構の簡素化はあくまで前提条件にすぎず、最終的な目標は、党の指導がより効果的になり、国家運営がより適切に行われ、行政機構がより迅速に機能するとともに、国民へのサービスが一層向上することだと強調しました。
資源・環境・地域社会開発研究所の所長を務めるブイ・ティ・アン准教授・博士は、次のように述べました。
(テープ)
「私が重要だと考えるのは、党書記長・国家主席が、改革を評価する基準を極めて明確に示したことです。改革は、統合された機関の数ではなく、国民や企業の満足度、そして国の発展にもたらす効果によって評価されるべきだということです。これはまさに、行政サービスの成果を最も重要な評価基準とする、国民本位の現代的な国家運営の理念だと思います」
一方、グエン・ティエン・ジン元内務次官は、トー・ラム書記長・国家主席が強調したように、組織機構の再編と二層制の地方行政モデルの実施を一体的に進めた結果、前向きな変化が生まれ、組織機構は以前に比べて大幅に簡素化されたと述べました。
また、ジン氏は、指導・管理能力と国民へのサービスの質をさらに高めるためには、組織機構の構築・整備に関する制度整備を進めるとともに、幹部・公務員、とりわけ指導・管理職の幹部や戦略レベルの指導幹部の資質を向上させる必要があると指摘しました。
(テープ)
「二層制の地方行政をより効果的に機能させるため、今後も事務と権限の配分を見直し、とりわけ権限移譲を一層進め、より合理的かつ明確なものとする必要があります。また、組織機構、とりわけ専門機関の組織体制を改めて点検し、再編することで、現在の行政機構における幹部・公務員の資質向上という要請に応えなければなりません」
