
5日午前、ハノイで、計画投資省は世界銀行ベトナム事務所と連携して、「ベトナム経済の体制改革、自主能力と競争力の向上」をテーマにしたベトナム開発パートナーフォーラムを共催しました。フォーラムは、市場経済の体制改革と国内民間経済セクターの主要な問題を集中的に討議しました。
席上、グェン・タン・ズン首相は、今年のベトナムの経済社会状況、及び来年の目標について通知しました。これに基づき、今年中、ベトナムは困難と試練に直面しているものの、経済、政治、文化、社会、国防安全などの分野において多くの成果を収めてきました。また、2015年の目標と任務について、ベトナムはマクロ経済の安定化、経済再構築、成長モデルの転換、経済の競争力の向上、社会福祉の確保、汚職防止対策の強化、国際社会への主体的参入、貿易協定の効果的実施などを継続する事になります。ズン首相は次のように語りました。
(テープ)
「ベトナムは法治国家と市場経済体制の完備、国民の自由権と民主権の確保を集中的に行ないます。その他、国民と企業の生産経営に有利な条件を作り出すため、行政手続の改革、経営環境の改善を継続します。民間企業、特に中小企業の発展を奨励します。」
一方、世界銀行ベトナム事務所のビックトリア・クワクワ所長は「ベトナムは投資環境の改善に努力してきた。」と強調し、ベトナムの2015年の任務と目標の達成に向けて、次のように語りました。
(テープ)
「ベトナムはマクロ経済の安定化を確保する為に、厳粛に認識し、適切な方策をとると同時に、インフラ整備を推進する必要があります。ベトナムは複数の新規法律と規定を採択しましたが、重要なことはこれをどのように施行するかを配慮しなければなりません。」
このように語ったクワクワ所長は「世界銀行とベトナムの支援国は開発目標の遂行に向けてベトナム政府を支援する用意がある」と明らかにしました。
