着工式の様子

ベトナム戦争時における北から南に至る陸上兵站補給路の途中にあるこの地方は、アメリカ空軍の激しい空爆を受け、人的にも物質的にも大きな被害を受けました。特に、1973年1月13日の空爆は、青年突撃隊隊員や住民・兵士合わせて156人を死亡させました。着工式で、クアンビン省人民委員会のチャン・コン・トゥアト委員長は次のように語りました。

(テープ)

「この地区で犠牲になった兵士・青年突撃隊隊員・住民の恩に報いるため、かつて激しい戦場であったここで、青年突撃隊記念館の建設を着工させて頂きます。この記念館は、クアンビン省の歴史遺跡の中で重要な場所となり、若者に愛国心や革命伝統・理想などを教えるところともなるでしょう。」