朝鮮中央通信は、中ロ両国とそれぞれ二国間協議を行うほか、モスクワでは中朝ロ三カ国の協議を行うと伝えました。アメリカとの非核化交渉をにらみ伝統的友好国である中ロ両国との連携を強化する狙いとみられます。
崔氏は、アメリカが提案しているビーガン朝鮮民主主義人民共和国担当特別代表との実務者協議の交渉相手として取り沙汰されています。7日にはポンペオ米国務長官がビーガン氏を伴い平壌を訪問する予定です。崔氏がその直前に出国したことから、今回のポンペオ氏訪朝では実務交渉は進まないとの見方も出ています。
一方、国連総会出席のため訪米後、一日から北京に滞在していた朝鮮民主主義人民共和国の李容浩(リヨンホ)外相は4日、空路、帰国しました。北京で中国側と会談したかどうかは不明です。平壌国際空港では朴明国(パクミョングク)外務次官が出迎えました。崔氏は朝鮮民主主義人民共和国核問題を巡る6カ国協議などに携わってきた対米交渉のベテラン。今年八月には南北軍事境界線がある板門店(パンムンジョム)でハリス駐韓米国大使と会談しました。
