(共同)米紙ウォールストリート・ジャーナル電子版などは21日、フランスが、暗礁に乗り上げているイスラエルとパレスチナ自治政府との中東和平交渉の再開を目指し、5月30日にパリで国際会議を開く方針だと報じました。


(写真:TTXVN)

会議にはイスラエルとパレスチナを除く、米国や欧州、中東などの20カ国の閣僚を招待するということです。和平交渉再開につなげる準備が目的で、フランスのエロー外相は、進展があれば今年後半にイスラエルとパレスチナも参加する国際会議を開催したい考えを示しました。

パレスチナ側はフランス案を評価していますが、イスラエルは否定的とみられ先行きは不透明です。

パレスチナ側は、東エルサレムを首都としヨルダン川西岸とガザ地区を領土とする国家の樹立が目標です。しかし中東和平交渉は2014年に中断、再開のめどが立っていません。