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中国外務省の発表によりますと、副首相級の国務委員をかねる王毅外相は、朝鮮民主主義人民共和国のリ・ヨンホ外相の招きに応じて、2日から2日間の日程で朝鮮を訪問するということです。
訪問の目的については明らかにされていませんが、朝鮮のリ外相は、今月27日に行われた南北首脳会談でキム・ジョンウン(金正恩)朝鮮労働党委員長に同行しており、王外相はこの会談の結果について詳しい説明を受けるものとみられます。
また、南北が合意した共同宣言では「南北は休戦65年のことし、終戦を宣言して休戦協定を平和協定に転換するために、南北とアメリカの3者、または、南北と米中の4者会談の開催を積極的に推進することになった」としており、今後開かれる見通しの米朝首脳会談に向けても意見を交わすものとみられます。
さらに、中国と朝鮮は、先月下旬に習近平国家主席とキム委員長が首脳会談を行い、今後、習主席が北朝鮮を訪問することでも合意していることから、習主席の訪朝に向けた調整が行われる可能性もあります。

