中国外務省は18日、習近平国家主席が、今月21日から24日までの日程で南アフリカを訪問し、最大都市のヨハネスブルクで開かれるBRICSの首脳会議に出席すると発表しました。
BRICSは、中国、ロシア、インド、ブラジル、南アフリカの5か国でつくる枠組みで、ロシア大統領府は先にプーチン大統領が対面では欠席しオンラインで参加すると発表していて、習主席が対面で出席するかどうか注目されていました。
BRICSの枠組みをめぐって中国は「志を同じくするより多くのパートナーが早期に加入することを歓迎する」として加盟国の拡大を積極的に推し進めています。
中国としては、アメリカとの対立が続くなか、今回の訪問を通じてBRICSやアフリカなど、新興国間の連携を強めることで影響力を拡大したいねらいがあるとみられます。
