(写真:AFP/TTXVN)

中国の習近平指導部がアメリカのトランプ政権に対し、核・ミサイル開発を進める朝鮮民主主義人民共和国への圧力を強める見返りとして、米中が対立している南シナ海問題などで対中強硬姿勢を示すハリス米太平洋軍司令官(海軍大将)を更迭するよう求めていたことが6日、分かりました。米中関係筋が明らかにしました。

ハリス氏は日系アメリカ人です。先月、原子力空母カール・ビンソンに朝鮮民主主義人民共和国付近へ向かうよう命じるなど、太平洋地域の安全保障の実務をつかさどりました。主権国にとって軍司令官人事は内政の重要事項で、他国が更迭を求めるのは外交上極めて異例です。