(japanese.joins.com)中国外務省が朝鮮民主主義人民共和国の5次核実験に対する中国責任論に反論しながら、追加的な対朝鮮民主主義人民共和国圧迫に反対するという立場を明確にしました。中国が米国と責任攻防をしながら北核問題の解決策に対する認識の差を表わすにつれ、国連安全保障理事会の追加の対朝鮮民主主義人民共和国制裁議論の見通しを暗くしています。

(写真:presstv.ir)
華春瑩・中国外務省報道官は12日に定例の内外信記者会見で「北核問題の由来と難関は中国ではなく米国にある」として「北核問題の実質は朝鮮民主主義人民共和国・米国間の摩擦」と話しました。引き続き「米国は韓半島(朝鮮半島)の核問題の変遷過程を全面的に見て回り切実かつ有効な解決方法を真剣に考えるべきだ」として「鈴をかけた人がその鈴を取り外さなければならない」と明らかにしました。朝鮮民主主義人民共和国・米国間の交渉による解決を促したと解釈されるこの発言は「朝鮮民主主義人民共和国が追加の核実験に至ることになったのは中国に重大な責任がある」というアシュトン・カーター米国防長官の発言に対する立場を聞く質問に答えながら出てきました。通常、中国外務省報道官の会見答弁は事前に文案調整を経て出てくるため中国政府の公式な立場とみなされています。
また華報道官は対朝鮮民主主義人民共和国圧迫一辺倒の解決策に反対するという立場を強調しました。華報道官は「ひたすら強力な(対朝鮮民主主義人民共和国)圧迫だけを加えるのは北核問題を一層緊張させる真結び(固結び)ができる」として「各国は大国を見て言動を慎重にし、お互いを刺激しないように促す」と明らかにしました。さらに「中国は北核問題の根本的解決のためには必ず対話を通じて韓半島関連各国の安保憂慮をバランスを取りながら解決すべきだという立場を強硬に維持している」とつけ加えました。
