東シナ海の南西部にある尖閣諸島(中国名:魚釣島)、25日、中国海警局の船3隻が、一時、日本の領海に侵入し、海上保安本部が再び領海に近づかないよう警告と監視を続けています。

中国当局の船が尖閣諸島沖の領海に侵入したのは、今月10日に行われた日中首脳会談以降では初めてです。第11管区海上保安本部によりますと、25日午前10時すぎ、尖閣諸島の魚釣島の沖合で、中国海警局の船3隻が相次いで日本の領海に侵入しました。

3隻はおよそ2時間にわたって、領海内で航行を続けましたが、正午ごろまでに、いずれも領海を出たということです。同日、日本外務省は中国側の行為を強く批判しました。