(写真:THX/TTXVN) |
ロシアのウクライナ侵攻をめぐり、日本は西側諸国と足並みをそろえ、ロシアに厳しい制裁を科しています。一方、中国政府は制裁回避を助けることはないと約束していますが、ロシアの侵攻を非難するのは拒否しています。
日本外務省によりますと、林外相は、ウクライナ侵攻は国連憲章や国際法に違反していると指摘した上で、「中国が国際社会の平和と安定の維持で責任ある役割を果たすよう求めた」ということです。
中国外務省は会談後、声明を出し、日本が「歴史の教訓を生かし、地域の平和と安定の維持に注力し、慎重に行動する」よう望むと反論しました。
その中で「日米の2国間協力が陣営間の対立をあおったり、ましてや中国の主権や安全保障、開発による利益を損なったりしてはならない」と強調しました。
日本は軍事的影響力を強める中国を警戒しています。林外相は会談で、尖閣諸島問題や東シナ海、ベトナム東部海域(南シナ海)の状況についても言及しました。(AFP通信)

