中国国家統計局が10月19日に発表した統計によりますと、成長を主にけん引したのは、ハイテク製品の輸出受注と工業生産です。
1月から9月までの平均成長率も4.6%となり、政府が掲げる通年の成長目標の範囲内に収まりました。中国では現在も、さまざまな財政支援策が打ち出されています。
一方、国内消費の回復は鈍く、不動産部門の低迷も続いており、年末に向けた中国経済の回復に重荷となっています。
中国国家統計局の毛盛勇副局長は、設備製造業とハイテク製造業が引き続き経済成長を支えていると述べました。
今年1月から9月までの工業用ロボットの生産台数は、前年同期比29%以上増加しました。また、3Dプリンター関連設備やリチウムイオン電池の生産量も、前年同期を大きく上回りました。
