中国が発表した、2022年のGDP=国内総生産の伸び率は3%にとどまり、政府が抱えていた年間目標の5.5%前後を大幅に下回りました。
ゼロコロナ政策により、中国の各地で厳しい行動制限が強いられたほか、政策の撤廃後には、感染の急拡大が経済活動の重しとなり、消費も落ち込みました。
このほか、中国の人口が減少に転じたことも発表されました。
中国国家統計局によりますと、中国本土の人口が、2022年末時点で14億1175万人となり、前の年に比べて85万人減りました。人口が減少に転じたのは、61年ぶりです。
また、2022年の出生数は、106万人減って956万人となり、2年連続で建国以来最も少なくなりました。
国連の予測では、インドが中国を抜いて、世界で最も人口が多い国になる見通しです。(フジテレビ)
