中国では石炭価格の高騰を背景に電力不足が慢性化します。環境対策の強化もあり、製造業の盛んな広東省や浙江省で電力供給が制限され、工場が操業停止を余儀なくされるなど影響が出ています。

また、低調なインフラ投資に加え、不動産開発大手・中国恒大集団の経営危機などに伴う住宅市場の冷え込みも響き、粗鋼やセメントの生産量は2桁減となりました。(時事通信)