北京外国語大学傘下の東南アジア研究センターの米良(メラ)センター長=VOVの北京支局

包括的かつ戦略的パートナーシップを樹立してから15年を経て、ベトナムと中国が多くの協力分野で重要な成果を収め、二国間協力の展望は明るいとされています。これは、北京外国語大学傘下の東南アジア研究センターの米良(メラ)センター長が当放送局のインタビューに答えた際、強調したものです。

メラ氏によりますと、ベトナムと中国が包括的かつ戦略的パートナーシップを樹立することは両国間の政治的信頼が強化されていることを示しており、これは両国のハイレベルの訪問団の往来に反映されているとのことです。

メラ氏はまた、「政治のほか、両国間の経済・貿易協力も急速に発展し、両国間の輸出入額は2008年以来約10倍に増加した。昨年、ベトナムは東南アジア諸国の中で中国の最大の貿易相手国であり、アメリカと日本に次いで、中国の第3位の貿易相手国となった」と明らかにし、次のように語りました。

(テープ)

「中国とベトナムの協力の展望は非常に明るいと思います。ベトナムはドイモイ=刷新事業を実施し、中国も改革開放を進めています。ですから、両国の経済は新たな発展段階に入りました。それぞれの国の改革事業を促進するために、両国は協力を強化する必要があります。将来、両国関係はハイテクやスマートテクノロジー、高速鉄道などあらゆる分野において協力を強化する潜在力があると思います」