中国人民銀行(写真:AP)

【時事】中国人民銀行(中央銀行)は18日、定例の公開市場操作で1200億元(約2兆3000億円)の資金供給を行ったと発表しました。国営新華社通信によりますと、1日当たりとしては2014年1月以来、1年7カ月ぶりの大規模な供給となっています。

人民元切り下げを受け、国外への資金流出が起こっているもようで、異例の規模での資金供給を通じた緊急対応を余儀なくされた形です。市場関係者の間では「人民銀が本格的な追加金融緩和による資金供給に踏み切る兆候」との見方も出ています。