【北京共同】中国の王毅外相は9日、ケリー米国務長官と電話会談し、「朝鮮半島の情勢は極めて緊迫しています。関係各国は抑制して、互いに相手を刺激しないようにするべきだ」と表明しました。中国外務省の洪磊副報道局長が9日の定例記者会見で明らかにしました。


(写真:TTXVN)

洪氏によりますと、王氏は「中国の安全に関する利益を害してはいけない」と主張し、米軍の最新鋭地上配備型迎撃システム「高高度防衛ミサイル」の韓国配備に向けた動きをけん制しました。

王氏が10、11日にロシアを訪れてラブロフ外相と会談すると発表しました。「双方が関心を寄せる国際問題で意見交換する」としており、朝鮮民主主義人民共和国問題も議題に上がる見通しです。