習主席は、林鄭長官との会談に先立ち記者団に対し「今年の香港情勢は返還以降、最も複雑で困難だった」と総括しました。「中央政府はこうした異例の時期における香港政府の対応と勇気を完全に認めている」と語りました。
さらに長官は一国二制度の原則を堅持しているとし「香港警察による法の順守を断固支持する」としました。
林鄭長官は、自身の努力が認められたことは心強いとした上で「今年はもちろん特別な年だったといえる。過去半年間、香港は社会不安や混乱、暴力行為に脅かされたが、私は説明責任を果たすべく、より一層の時間を割いた」と述べました。
これに先立ち、中国の李克強首相は林鄭長官と面会し、香港はまだジレンマから抜け出していないと指摘しました。「香港政府は努力を続け、法律に沿って暴力と混乱を収拾し、秩序を回復する必要がある」と語りました。
首相はまた、香港政府に根深い経済問題の解決を急ぐよう要求しました。
