中国・新疆ウイグル自治区カシュガル地区の中級人民法院(地裁)は、7月28日に同地区で起きた約100人が死亡した襲撃事件で、容疑者グループの 主犯格の12人に死刑を言い渡しました。

いずれもウイグル族とみられ、テロ組織への参加や殺人、爆発物を不法製造したなどの罪で厳罰を科しました。同自治区では中国政府の締め付けに反発するウイグル族が急増し、不満派によるとみられる暴力事件が相次いでいます。

異例のスピード判決で「見せしめ」効果を 狙ったようです。主犯格の12人のほかにも15人に執行猶予付きの死刑判決、9人に無期懲役を言い渡しました。