「良質な商品の対中輸出をインドが積極的に増やすことを歓迎する」と述べ、貿易や投資の規模を拡大したい意向を示しました。

中国を含む各国が協議を続けてきたRCEP=東アジア地域包括的経済連携交渉は今月上旬、インドを巡る問題が未解決だとして年内妥結を断念しました。インドは主に中国に対する貿易赤字の拡大を懸念しているとされます。

習氏は「中印は共に多国間主義を堅持し、多角的な貿易体制を守らなければならない」と指摘しました。モディ氏は「中国との貿易や投資が拡大し、エネルギー分野などでの協力が広がることを望む」と表明しました。(共同)