韓国の尹炳世外相と中国の王毅外相
(写真:AFP/TTXVN)


(共同)中国の王毅外相は27日、北京で韓国の尹炳世外相と会談し、朝鮮半島情勢について意見交換しました。韓国外務省によりますと、両外相は国連安全保障理事会の朝鮮民主主義人民共和国制裁決議の徹底した履行のため中韓が緊密に協力していくことで合意しました。朝鮮民主主義人民共和国のさらなる核実験やミサイル発射が「最も重大な挑戦」だとの認識でも一致しました。

中国の通信社、中国新聞社によりますと、王氏は現在の朝鮮半島は非常に危険な状況にあると指摘した上で、朝鮮民主主義人民共和国の核問題はいずれ対話路線に戻すべきだと述べました。

韓国外務省によりますと、尹氏は朝鮮民主主義人民共和国が3月の安保理決議の後も、挑発的行為を続けていることに懸念を表明しました。5回目の核実験などが強行された場合は「重大な追加措置を取る必要がある」と強調しました。