(写真:EPA/TTXVN)

韓国の大統領府は、来月ベトナムで開かれるAPEC=アジア太平洋経済協力会議に合わせて、ムン・ジェイン大統領と中国の習近平国家主席による首脳会談を開催すると発表しました。

中韓の首脳会談はことし7月にドイツで行われて以来4か月ぶりで、2期目の習近平指導部が発足してから初めてとなります。

会談では、北朝鮮の核やミサイル開発への対応に加え、アメリカの最新の迎撃ミサイルシステム「THAAD」の韓国への配備などをめぐって意見が交わされるものと見られます。

韓国の大統領府は「THAAD」をめぐって中韓両政府の高官が協議し、中国側の懸念について軍事当局間で協議していくほか、両国間の交流を速やかに回復させていくことで合意したと併せて発表し、中韓関係が冷え込む中、関係改善に向けて首脳会談でどのような意見が交わされるのか注目されます。