(写真:AP)

両者の首脳会談はロシアのウクライナ侵攻後、初めて対面で行われました。

会談でプーチン大統領は、習主席に対し「ウクライナの危機における中国のバランスの取れた立場を評価する」と述べました。
一方、習主席は「世界の変化に直面しても中国はロシアと共に努力し、大国として混乱した世界に安定をもたらす」と述べました。
ウクライナについて明言を避けつつも、ロシアとの協力をアピールした形です。
また中ロ首脳は16日、両国やインドが加盟する「上海協力機構」の首脳会議に出席します。
中国とロシアが主導する上海協力機構は、加盟国の安全保障や経済の連携について協議を行う枠組みでイランも正式加盟を表明しています。
西側のG7(主要7カ国貿易相会合)などに対抗する枠組みとして存在感を高める狙いがあります。(テレビ朝日)