州選管によりますと、10月の議会で一方的な独立宣言に踏み切った賛成派3党が計70議席を獲得し、過半数(68議席)を維持しました。独立運動の封じ込めに向け中央政府のラホイ首相が議会を解散して行った今回の選挙で賛成派が再び勝利し、混乱の長期化は避けられない情勢となりました。
独立賛成派の政党連合「ともにカタルーニャ(JpC)」を率いるプチデモン前州首相は、滞在先のベルギーで演説を行い、「カタルーニャは強権的なラホイ政権に勝ちました。ラホイ氏やヨーロッパはこの結果を重く受け止めるべきだ」と勝利宣言しました。
これに対し、ラホイ氏率いる国民党のカタルーニャ支部代表は、「カタルーニャの未来にとって悪い結果だ。これからもカタルーニャのために力を尽くす」と語りました。
