(写真:ロイター) |
両国軍はインド北部ラダック地方の係争地域でにらみ合い、6月の衝突でインド側に1975年以来となる死者20人を出しました。両国防相の会談は衝突後初めてです。62年の中印国境紛争以来とされる緊張状態の緩和につながるかどうかが焦点です。
PTI通信によりますと、シン氏側はにらみ合い以前の状態への回復を主張しました。中国軍がラダック地方の湖の南岸で新たに現状変更を試みたとして強く抗議しつつ、話し合いによる解決の必要性を強調しました。
会談は上海協力機構(SCO)の国防相会合に合わせて行われ、2時間20分に及びました。
インドメディアによると、両軍のにらみ合いは5月初旬からラダック地方の数カ所で続いている。(共同)

