この1ヶ月、ベトナムと中国との国境地域にあるラオカイ国際検問所における貿易取引と輸出入活動は活発になっています。4月及び昨年同期と比べ、この検問所を通過した製品の総量と取引総額はいずれも増加しています。



ベトナムのラオカイ国際検問所と中国の河口検問所のキム・タン陸路国際検問所には通関手続きを待つ多くの大型車両が並んでいます。

ラオカイ検問所税関支局の統計によりますと、輸出入活動は普段通り進んでおり、輸出入はあまり変わらないということです。ベトナムは主に農林水産物を輸出していますが、肥料、化学物質、工業生産用の原材料と機械設備を輸入しています。

グェン・クエット・チェン支局長は次のように語りました。

(テープ)

「ラオカイ検問所における5月の輸出入総額は4月と比べ3%増となりました。今後も、ベトナムの幾つかの農産物が収穫期に入る為、輸出額は増加する傾向があります。その他、ベトナムの各企業は肥料、機械、設備を必要としているので、輸入額も増加するかもしれません。ラオカイ税関支局は常に全ての生産、経営、輸出入活動に有利な条件を作り出しています。去る5月8日から自動通関システムが導入された為、両国間の製品の通関は以前より迅速になってきました。」


クオンさん

一方、長年、中国の会社との貿易取引活動を行っているというロンハイグループのカオ・マイン・クオン代表は次のように語りました。

(テープ)

「中国からの輸入製品は依然として増加しています。今月中に我が社は中国から先月よりもっと多くの製品を輸入する計画です。」