式典で高市早苗首相は、今も遺骨が見つかっていない人々を含め、310万人を超える戦争犠牲者のことを日本は決して忘れないと強調しました。また、戦後、日本は平和国家として歩んできたとしたうえで、これからも世界の平和と繁栄に貢献していくため努力を続ける考えを示しました。

また、天皇陛下は、国と国民、そして戦争犠牲者の遺族に深い思いを寄せられました。そのうえで、終戦から81年、国民のたゆみない努力により、日本は平和で豊かな国を築いてきたとしたうえで、戦中・戦後の苦難を語り継ぎ、人々の心に寄り添いながら、すべての人々の平和と幸せを願っていくとのお考えを示されました。

日本各地でも、亡くなった人々をしのぶ焼香や献花、戦争の悲惨さを伝える講演会など、さまざまな追悼行事が行われました。