
11日、ハノイの国家葬儀場で、7日、首都ハノイ軍区司令部と防空・空軍部隊はハノイ市タックタット県タクホア村で第916ベトナム空軍所属のヘリコプターMi-171が墜落した事故で18人の兵士が犠牲となった追悼式が行われました。
中央軍事委員会委員長を務めるグエン・フ・チョン共産党書記長をはじめ、政府、ベトナム祖国戦線、各省庁、地方、軍隊の代表団が参列しました。チョン書記長は弔問帳に「党、軍隊、国民は祖国の建設防衛事業に身を捧げた幹部、兵士の恩を永遠に忘れない」と書き、哀悼の意を示しました。一方、国防省のフン・クアン・タイン大臣は「犠牲となった幹部、兵士は国民、全軍の幹部、兵士の心に悲しみを残した。住民の被害を最小限に抑えるため、脱出が遅れてヘリコプターに乗ったまま墜落した兵士らの勇気ある選択を称えたい」との文書を書きました。
追悼式後、犠牲者らの棺は故郷で埋葬されました。
墜落機は、パラシュート降下訓練を行うため、同日午前7時30分頃、ホアラック空港を離陸したのち、約10分後に消息不明となり、午前7時45分頃、空港から約3キロの地点にあるタックホア村の上空から第11村落に墜落しました。
