(写真:AFP/TTXVN)

ブルキナファソ政府によりますと北東部ヤガ県で4日夜から5日にかけて、武装グループが村を襲撃し、およそ100人の住民が殺害されたということです。

これまでのところ、犯行声明は出されていませんが、カボレ大統領はツイッターに「非道な行為をした者を捜し、制圧するため、治安当局は全力をあげている」と投稿し、捜査を進める考えを示しました。

また襲撃の犠牲者を悼むため5日からの3日間、喪に服すことを発表しました。

また、国連のグテーレス事務総長は声明を発表し「殺害に憤慨している。加盟国が過激思想に立ち向かうため、国際社会は支援を倍増させる必要がある」と述べて、事件を強く非難しました。

サハラ砂漠以南のサヘル地域では、過激派組織IS=イスラミックステートなどの武装勢力が台頭し、サヘル地域の一角にあるブルキナファソでも隣国マリやニジェールとの国境周辺で2015年以降、テロや襲撃が相次いでいて、欧米メディアは、今回の襲撃はこれまでで最も多くの犠牲者が出たと伝えています。

(NHK)