チョン党書記長

開幕式で発言に立ったグエン・フー・チョン党書記長は、ドイモイ=刷新事業が実施されたおよそ40年間で、ベトナムは、「ベトナムの竹」の特徴を持つ特色と独特な外交を形成してきた」と確認しました。

また、外交部門の重要な結果について、チョン書記長は、次のように明らかにしました。

(テープ)

「第13回党大会の開催後、党と国家の指導者は40回にわたり、隣国、大国、戦略的相手国、ASEAN加盟諸国などを訪問した他、各国の元首、国際組織の高級指導者がベトナムを訪れました。これらの相互訪問は、過去3年間のベトナムのダイナミックな外交活動を示しており、国際的な場におけるベトナムの新しい地位の確立に役立ち、国内の世論と国際的な友人から支持されています」

一方、今後の外交部門の任務について、チョン書記長は次のように述べています。

(テープ)

「民族独立と社会主義という原則を常に堅持するとともに、臨機応変にも対応し、『不変をもって万変に応ずる』、『友だちを増やし、敵を減らす』というホーチミン主席の外交方針を遵守しなければなりません。正しい外交路線、および具体的な政策を効果的に展開することは、政治システム全体のコンセンサスの取得と民族大団結づくりに貢献してきました」

なお、今回の外交会議は、第13期任期初めからの外交活動の実施状況を総括した上で、包括的かつ近代的で強固な外交部門の構築と開発に向けた重要な任務、具体的な方策を提案することになっています。