baodautu.vn撮影

17日午前、ハノイで、在ベトナム日本大使館の山田 滝雄大使とユニセフ国連児童基金ベトナム事務所のラナ・フラワーズ所長との間で、「子どものための災害リスク及び気候変動に対する強靱性強化計画(UNICEF連携)」に関する書簡の交換が行われました。この計画は、日本政府からユニセフベトナム事務所を通じて2021年~2026年まで、570万米ドルの無償資金協力を供与されたものです。

この計画では、干ばつ被害及び洪水等の気候変動による影響に脆弱な南部メコンデルタ地域において、子ども等に焦点を当てた気候変動対策のための体制構築、水・衛生・栄養分野の支援及びコミュニティレベルでの気候変動適応能力強化支援を行うことにより、子ども等に焦点を当てた災害リスク・気候変動対策の推進、安全な水へのアクセスの確保、衛生及び栄養環境の改善を図り、もってベトナムの災害・気候変動等の脅威への対応に寄与するものです。

書簡の交換式で発言に立った農業農村開発省のグエン・ホアン・ヒエップ次官は次のように語りました。

(テープ)

「自然災害対策において、子どもは、最も大きな被害を受ける対象になります。子どもが困難に直面する4つの分野は、栄養、浄水、環境衛生、及び、医療です。日本の政府と国民が引き続き、ベトナムの経済発展プログラム、とりわけ、自然災害と気候変動の対策を支援してゆくよう期待しています。」