(CNN)インド東部ジャルカンド州で10日未明、宗教行事に集まった信者らの間で将棋倒しが発生し、当局によりますと少なくとも10人が死亡、50人が負傷しました。

現地からの報道によりますと、ヒンドゥー教の寺院に大勢の人が詰めかけ、寺院に近付くため行列を飛ばそうとして折り重なるように倒れました。

この寺院には毎年8月になると、ガンジス川の聖なる水をシバ神に供えるために何千人もの信者が訪れます。

インドの宗教行事では将棋倒しで大勢の死傷者が出る事故が後を絶ちません。

先月もヒンドゥー教の沐浴の儀式のため川岸に集まっていた信者らの将棋倒しで数十人が死亡しました。2013年にはヒンドゥー教の祭典で、信者らが渡っていた橋が崩落するという噂が広まってパニックになり、100人以上が命を落としました。