ミン こんにちは、ミンです。
タオ こんにちは、タオです。
ミン タオさん、最近、北部フート省バンソン村を紹介する動画が、SNSで大きな注目を集めていますね。美しい自然やムオン族の文化を伝える動画で、公開後まもなく120万回以上再生されたそうです。
タオ 特に話題になったのは、動画に登場しているのが、バンソン村のグエン・ズイ・トゥー党委員会委員長だという点です。「自分たちのふるさとの美しさを、もっと多くの人に知ってほしい」という思いから、自らカメラの前に立ったそうですね。
ミン 動画では、「ムオン族の地の屋根」とも呼ばれるバンソン村の雲海や山並み、伝統的な村、渓流や滝、そしてムオン族の暮らしが紹介されています。行政のリーダーがデジタル時代の発信を活用し、地域の魅力を伝えるという点も新鮮です。
タオ こうした取り組みは、観光振興だけでなく、地元の人々が自分たちの文化に誇りを持つきっかけにもなりそうですね。地域の物語がSNSを通じて多くの人に届いていくところに、地方観光の新しい可能性を感じます。
ミン それでは、ここでリスナーの皆さまからのお便りをご紹介します。はじめに、東京都練馬区のかい・もとふみさんからのお便りです。
― ベトナムの声の皆様、Xin chao!今日の「ハノイ便り」では、ホー・チ・ミン主席の映像を復元する若者の話題が取り上げられていました。その中で1960年にORTF(フランス国営放送)のインタビューに答えるホー・チ・ミン主席の音声が流れましたが、驚きました。ホー・チ・ミン主席の肉声はどこかで聞いた覚えがあるのですが、フランス語を話すのを聞いたことはありませんでした。番組の中でいきなり、「Les américains ...」とフランス語が聞こえたときには驚きました。そのあとは日本語の音声がかぶってしまいましたが、本当に流暢なフランス語を操っておられたのを知って、感動しました。現代のテクノロジーを駆使して過去の歴史と向き合う、これは非常に価値のあることだと思います。歴史の記録は年とともに消えていってしまうのは、紙媒体であってもデジタル媒体であっても同じだと思います。歴史をきちんと記録していくのは後世の人々のために我々がやらなくてはならないことの一つかと思いました。
タオ かいさん、お便りありがとうございます。「ハノイ便り」でご紹介した、ホーチミン主席の映像を復元する若者の話題に関心を持っていただき、大変嬉しく思います。
ミン 1960年のインタビューで、ホーチミン主席がフランス語で話されている音声をお聴きになり、驚かれたとのことですね。ホーチミン主席は、長い海外での活動を通じて多くの言語に触れ、国際社会に向けてベトナムの声を伝えてきました。
タオ その姿を音声や映像を通じて改めて知ることは、とても貴重な体験だと思います。また、現代の技術を使って過去の記録をよみがえらせることの意義についてのお考えにも、深く共感いたします。
ミン 歴史を大切に保存し、次の世代へ伝えていくことは、私たちにとっても重要な責任です。これからも、ベトナムの歴史や文化を身近に感じていただける番組をお届けしていきたいと思います。
タオ 次に、スペインのファン・カルロス・ペレス・モンテロさんからのお便りです。
― 親愛なる友人の皆様へ。バジャドリードから心よりご挨拶申し上げます。皆様がお元気で、放送局での業務も順調に進んでいることを願っております。毎月恒例ですが、ここ数週間の私の街の様子や個人的な体験を少しお伝えしたく、筆を執りました。5月は、健康面でのいくつかの事情により、私にとって少し特別な月となりました。以前から食道裂孔ヘルニアを患っており、胃酸が喉まで上がってくるのを防ぐために毎日薬を服用しています。さらに、胃が張っている時とそうでない時があることから、様々な検査を受けてきました。医師たちは、それがガスによるものか、あるいは他の消化器系の原因によるものかを調べているところです。これらの検査のうちいくつかでは、約2週間、薬の服用を中止しなければなりませんでした。特に夜、ベッドに横になっている間は、胸やけやげっぷにかなり苦しめられた日もあり、決して心地よい経験ではありませんでした。幸い、検査はすべて終了し、今は結果を待って、何が起きているのかをより詳しく知る段階です。一方、今年の話題の中心の一つは天気でした。暑さが例年よりずっと早く訪れ、5月中旬からすでに夏のような気温が続いています。中には熱帯のような夜もあり、暑すぎてゆっくり休んだり快適に眠ったりするのが難しいほどでした。近所の多くの人も、ここ数年でこれほど早く暑さが到来したのは記憶にないと言っています。この猛暑を乗り切るため、私はいくつかの午後を利用して友人と会い、街中の様々なテラスで楽しいひとときを過ごしました。屋外に座って冷たい飲み物を飲みながら、のんびりと会話を交わすことは、暑い日々を乗り切り、身近な人たちとの時間を楽しむ良い方法です。さて、6月を迎え、いくつか予定していることがあります。その一つは、車の車検を受けることです。すべて順調にいき、あと1年は問題なく乗り続けられることを願っています。予定通りに進めば、友人と他の仲間たちと一緒に、バジャドリード県やその周辺の町へ小旅行に出かけるかもしれません。天気が良くなると、いつも楽しいものです。貴局の放送については、可能な限り引き続き聴取しています。いつものように、短波を通じてニュースや文化、そして貴国の生活の様々な側面に触れることができ、大変嬉しく思っています。バジャドリードから心からの抱擁を送ります。それでは、また次回。
ミン モンテロさん、スペインから心温まるお便りをありがとうございます。バジャドリードでは、5月中旬から早くも夏のような暑さが続いているとのことですね。ハノイもこの時期は暑さが厳しく、季節の変化を感じる毎日です。
タオ また、健康面で検査を受けられ、現在は結果を待っていらっしゃるとのこと、どうぞ良い結果でありますよう、スタッフ一同お祈りしております。無理をなさらず、お体を大切になさってください。
ミン そのような中でも、短波放送を通じてVOVのニュースや文化、ベトナムの暮らしに触れてくださっていることに、心から感謝いたします。これからも、遠く離れたリスナーの皆さんに寄り添える放送をお届けしていきたいと思います。
次に、兵庫県ひめじ市のラジオネームM4さんからのお便りをご紹介します。
― 5月24日夜、20時からの12020kHzは不安定で酷かったと思います。20時になってキャリアーは出ていたものの番組が始まらず、20時6分にやっと音声が聴こえたと思ったら20時7分に信号が途切れ、次に音声が聴こえたのが20時18分になっていました。ちょうど後半の解説番組が始まる時間で、前半の番組に関しては僅かばかりの音声が確認できた程度となってしまいました。12020kHzを諦めて9840kHzに切り替えても良かったのですが、いったいいつになったら番組開始となるのか、じっと待ってみました。技術的な問題は分かりませんが、せっかく信号が強いにも関わらず番組が流れないのではどうしようもありません。
タオ M4さん、お便りと詳しい受信報告をありがとうございます。5月24日夜の12020kHzの放送では、信号が出ていたにもかかわらず音声が安定しなかったために、番組の前半を十分にお聴きいただけなかったとのこと、ご不便をおかけしました。
ミン 強い信号を確認しながら、番組がいつ始まるのかと待っていてくださったお気持ちを思うと、私たちとしても大変申し訳なく感じております。いただいた具体的な時刻や状況のご報告は、技術担当部門にも共有し、今後の確認と改善の参考にさせていただきます。
タオ 短波放送は天候や電波の状態、送信設備などさまざまな要因の影響を受けますが、できるだけ安定した放送をお届けできるよう努めてまいります。これからもお気づきの点がありましたら、ぜひお知らせください。
ミン 今週もたくさんの方からお便り、メッセージをいただきました。ありがとうございます。最後に、お名前だけでもご紹介させて頂きます。
・ 埼玉県くまがや市の・よしだ・たかし・さん
・ 千葉県かとり市の・ねもと・ひろゆき・さん
・ 東京都みずほまちの・おの・たかお・さん
・ 東京都としま区の・おがさわら・たかし・さん
・ 神奈川県かわさき市の・おいかわ・かずあき・さん
・ 新潟県新潟市の・いしぐろ・たかし・さん
・ 岐阜県みの市の・ひらの・せいいち・さん
・ 福岡県北九州市の・きのした・ひろみち・さん
・ 福岡県おかがき町の・ほかむら・ふみと・さん
・ インドのSiddhartha Bhattacharjeeさん
・ インドのNajimuddinさん
・ インドのAnand Mohan Bainさん
それでは今日のおしゃべりタイムはこの辺で。来週またお聞きいただきましょう。
Chao cac ban
