ミン こんにちは、ミンです。

タオ こんにちは、タオです。

ミン 目には見えない電波ですが、それを追いかける人たちの思いは、会場に集う笑顔の中にはっきりと見えてくるようですね。

タオ 先月、東京・有明のジメックスで「東京ハムフェア2026」が開かれました。今年は、日本アマチュア無線連盟の創立100周年という記念すべき年でもあり、2日間で合わせて4万2000人が来場しました。

ミン 会場を訪れたおいかわ・かずあきさんは、日本短波クラブのブースで旧友との再会や新しい出会いを楽しまれたそうです。また、ブースのお手伝いをされたうえむら・あきおさんからは、初日は通路を歩くのも難しいほどの人出だったというお便りをいただきました。

タオ 機器を見る楽しさはもちろんですが、同じ趣味を持つ人どうしが顔を合わせ、電波の向こうにある世界を語り合えることも、ハムフェアの大きな魅力なのでしょうね。

ミン おいかわさん、うえむらさん、会場の様子が伝わるお便りとお写真を、本当にありがとうございました。

タオ それでは、ここでリスナーの皆さまからのお便りをご紹介します。はじめに、福島県こりやま市のたかはし・ゆたかさんからのお便りです。

― 近年めざましい経済発展を遂げているベトナムですが、人材育成の為の基本である「教育」にも大きな力を入れられているようですね。南北に長い国土を持つ貴国においては、特に山岳国境地帯の地域のインフラ整備が大きな課題となっているようですが、この地域における小中一貫校の建設が急ピッチで進められていると聞き、子供たちの教育への取り組みぶりを知ることができました。国の将来を担う人材育成に大きく寄与することが今後期待されますね。

ミン たかはしさん、お便りありがとうございます。ベトナムの教育、とりわけ山岳部や国境地域での学校整備に関心を持っていただき、大変嬉しく思います。

タオ 経済や社会が発展していくためには、インフラや産業だけでなく、将来を担う子どもたちへの教育が欠かせません。山岳地帯や国境地域では、交通や生活環境にまだ課題がある中、学校を整備し、より安定した環境で学べるようにする取り組みが進められています。

ミン 教育の機会が広がることは、一人ひとりの未来だけでなく、地域の発展にもつながります。これからも、ベトナム各地の教育や人材育成の取り組みをお伝えしていきたいと思います。

タオ 次に、長野県しおじり市のこばやし・ひでゆきさんからのお便りです。

― VOV5日本語スタッフの皆さん、お元気でしたか?日本は9月に入り、8月の猛暑は落ち着きましたが、台風や前線による異常な降雨であちらこちらで災害が起きています。私の住む長野県は朝と夜は涼しいです。このまま実りの秋になってほしいのですが、天候不順で農作物に被害が出ないことを祈るばかりです。さて、先月に誕生日を迎えました。リクエスト音楽に「誕生日」の曲をリクエストします。よろしくお願いいたします。それでは、日本語スタッフの皆さん、お元気で。

ミン こばやしさん、お便りありがとうございます。9月に入り、長野県では朝晩が涼しくなってきたとのことですね。一方で、台風や前線による大雨の被害も出ているとのことで、農作物への影響ができるだけ少ないことを願っています。

タオ そして、先月お誕生日を迎えられたとのこと、少し遅くなりましたが、お誕生日おめでとうございます。新しい一年が、こばやしさんにとって健康で穏やかな、実り多い一年になりますように。

ミン 「誕生日」にちなんだ曲のリクエストもありがとうございます。今後の選曲の参考にさせていただきます。季節の変わり目ですので、どうぞお体に気をつけてお過ごしください。

次に、大阪府せっつ市のこはら・みきおさんからのお便りです。

― さて、今年9月7日は、「ベトナムの声」放送局(VOV)の開局81周年記念日(1945-2026)ということで、お祝い申し上げます。思えば、VOVとは長年のつながりを感じます。私が初めてVOV日本語放送を聴いたのは、1969年11月18日で、12:30-13:00JSTの9840kHzでした。当時のベリカードを持っていますので、添付しておきます。いわゆるベトナム戦争中だったので、受信レポートを書きましたが、果たして無事に届くのか心配していました。しかし、半月も経たずに、薄い紙のベリが送られてきました。アメリカと戦争をしている状況下でしたが、1週間で届いていて、これを見て、ハノイの日常生活にその影響は少ないのかな、当時は北ベトナムでしたが戦争には負けないだろうな、と思った記憶があります。その後も、ハノイからの日本語放送は途絶えることがなかったので、ずっと聴き続けてきました。これからも、引き続き日本語の短波放送を続けていただくことを希望しています。そして、多くの短波リスナーにとって、ベトナムに関する有用な情報を提供していただいているVOVに感謝して、私のお祝いの言葉といたします。これからも、ベトナムの声日本語放送を聴いていきたいと思っていますので、よろしくお願いいたします。

タオ こはらさん、お便りありがとうございます。9月7日のVOV開局81周年にあたり、温かいお祝いのお言葉をいただき、心より感謝いたします。

ミン 初めてVOV日本語放送をお聴きになったのが1969年11月18日だったとのこと、そして当時のベリカードを今も大切にお持ちくださっているのですね。半世紀を超える長い年月にわたり、ハノイからの日本語放送に耳を傾け続けてくださったことは、私たちにとって何よりの励みです。

タオ 短波放送には、遠く離れた国と国、人と人を電波で結ぶ独特の魅力があります。これからもニュースや文化、音楽、人々の暮らしを通して、ベトナムを身近に感じていただける放送をお届けしていきたいと思います。

ミン こはらさん、長年にわたるご愛聴と温かいご支援を、本当にありがとうございます。

次に、中国のDing Luさんからのお便りです。

― 統一後の計画経済と封鎖は一時的に食糧不足を招きましたが、1986年のベトナム共産党第6回大会で「革新開放」が始まり、集団制度をやめ、外国資本を導入し、物価を自由化し、軍服は工場の制服に置き換えられました。1995年にASEANに加盟、2007年にWTOに加盟し、ベトナムは稲田と港を供給チェーンに結びつけ、禁輸されていた孤立した国家からCPTPP、EVFTA、RCEPといった多重自由貿易網の一部となりました。40年間でGDPは約106倍に拡大し、一人当たりは74ドルから4700ドルに跳ね上がり、2025年の成長率は8.02%、貿易額は9300億ドルを突破。電子画面や太陽光パネルがライフルや銃剣に取って代わりました。今では南北高速鉄道の調査が進み、VNeIDデジタルIDは6000万人をカバー、半導体やEコマースがハノイとホーチミン市で同時に活況を見せ、2045年の建国100年で高所得国を目指す目標は第14次大会の綱領に明記されています。81年間、ベトナムは廃墟、稲田、海岸線を一つひとつ組み上げ、ASEANの産業チェーンで最も注目されるリベットの一つにしました。ここで、ベトナムの声ラジオ局の皆さんに国慶節のお祝いを申し上げます!

タオ Ding Luさん、中国からのお便りありがとうございます。ベトナムの統一後からドイモイ、そして現在に至るまでの歩みに関心を寄せていただき、9月2日の国慶節にも温かいお祝いのお言葉をいただきました。

ミン ベトナムは長い困難を経て、1986年に始まったドイモイを大きな転換点として、経済や社会の発展を進めてきました。農業や工業、貿易、デジタル化、インフラ整備など、さまざまな分野で変化が続いています。

タオ 一方で、持続可能な発展や人材育成、地域間の格差など、これからも取り組むべき課題があります。これまでの歩みだけでなく、今後ベトナムがどのような発展を目指していくのかにも、ぜひ注目していただければと思います。

ミン 海外のリスナーの皆さまがベトナムの変化を見守り、こうして感想を寄せてくださることは、私たちにとって大きな励みです。これからも、ベトナムの今を分かりやすくお伝えしていきたいと思います。

タオ 今週もたくさんの方からお便り、メッセージをいただきました。ありがとうございます。最後に、お名前だけでもご紹介させて頂きます。

・ 埼玉県こうのす市の・おかやす・よしゆき・さん

・ 千葉県かしわ市の・あさひおか・つぐたか・さん

・ 東京都北区の・よしだ・ひろし・さん

・ 東京都としま区の・おがさわら・たかし・さん

・ 東京都たま市の・たなか・さとし・さん

・ 神奈川県かわさき市の・おいかわ・かずあき・さん

・ 神奈川県かいせい町の・かわせ・かずひさ・さん 

・ 広島県広島市の・やぎ・すすむ・さん

・ 福岡県北九州市の・きのした・ひろみち・さん

・ 福岡県おかがき町の・ほかむら・ふみと・さん

・ インドのSiddhartha Bhattacharjeeさん

・ インドのNajimuddinさん

・ インドのAnand Mohan Bainさん

・ 中国のXie Wenさん

・ ドイツのGabriel Vrsaljkoさん

それでは今日のおしゃべりタイムはこの辺で。来週またお聞きいただきましょう。

Chao cac ban