ソン リスナーの皆さん、こんにちは、ソンです。
タオ こんにちは、タオです。
ソン ひとつのバインミーから、遠い国の暮らしや、人々が重ねてきた時間に出会えるとしたら、すてきですね。
タオ 今週末の9月26日と27日、東京・新宿中央公園のファンモアタイムひろばで、「ベトナム・バインミーフェスティバル2026」が開かれます。
ソン 会場では、さまざまなバインミーやベトナムコーヒーを味わえるほか、星形ランタン作りや円錐形のすげ笠「ノンラー」の絵付け、ドンホー版画、伝統細工のトーヘー作りなども体験できます。
タオ 食べる、見る、作る。食を入り口に、ベトナムの文化や暮らしを身近に感じられる2日間になりそうですね。
ソン それでは、ここでリスナーの皆さまからのお便りをご紹介します。はじめに、東京都ふちゅう市のさえき・よしのりさんからのお便りです。
― 日本語課の皆さん、こんばんは。8月は、2度の原爆投下や終戦など、戦争と平和について考える機会が多くなる月です。そんな中、8月11日に貴局ウェブサイトに掲載された解説「500日間キャンペーンに寄り添うアメリカ退役軍人」を私は感動をもって読みました。ベトナムと米国の分け隔てなく戦争当時の資料と向き合いながら、ご遺骨を探し続けるお姿に深く胸を打たれました。世界から戦争がなくなり、恒久平和が実現するよう願うばかりです。
タオ さえきさん、お便りありがとうございます。8月は日本にとって、原爆投下や終戦を通じて、戦争と平和について改めて考える大切な時期ですね。その中で、解説「500日間キャンペーンに寄り添うアメリカ退役軍人」をお読みいただき、ありがとうございます。
ソン 戦争が終わって長い年月が過ぎても、行方不明者の捜索やご遺骨の確認、残された資料との向き合いは今も続いています。国籍や立場を越えて、ご家族の願いに応えようとする姿には、平和への深い思いが込められていると感じます。
タオ 過去の痛みを忘れず、そこから未来の平和を考えることは大切ですね。これからも、ベトナムの戦後の歩みや平和への取り組みを丁寧にお伝えしていきたいと思います。
ソン 次に、静岡県はままつ市のとやま・よしひろさんからのお便りです。
― ベトナムの声の皆様、こんにちは。その後お変わりございませんでしょうか?こちらは、いわゆる酷暑が続いていますが、そちらハノイをはじめベトナム各地ではいかがでしょうか?それから先日、貴局より返信を頂きました。いつもありがとうございます。正直、とても嬉しいです。さて、では感想に移ります。今日は、あらためましてベトナムでの信仰・宗教の自由について興味を持たせて頂きました。さらにもう少し細かなところも教えていただきますと、さらにベトナムに関して興味が尽きなくなるかもしれません。音楽散歩道はやはり竹笛の演奏が強く印象に残ります。私は2曲目の「ふるさとに帰る」が好きです。
タオ とやまさん、お便りありがとうございます。浜松市でも厳しい暑さが続いているとのことですね。ハノイもこの時期は蒸し暑く、突然の強い雨や雷雨もありますので、お互い体調には気をつけたいですね。
ソン また、こちらからの返信を喜んでいただけたとのこと、私たちも嬉しく思います。ベトナムの信仰や宗教についても関心を持っていただき、ありがとうございます。
タオ ベトナムには仏教やカトリックをはじめ、さまざまな宗教や民間信仰が人々の暮らしの中に根づいています。今後も、こうした信仰文化を分かりやすくご紹介できればと思います。
ソン 「音楽散歩道」の竹笛、とくに「ふるさとに帰る」も気に入っていただいたのですね。竹笛の音色には、どこか懐かしさや故郷への思いを感じさせる響きがありますね。
タオ 次に、エジプトのサミー・モサッドさんからのお便りです。
― 親愛なるベトナムの声の皆様、そして親愛なるベトナムの皆様へ。遠くエジプトの地から、愛と敬意、そして心からの友情を込めて、ベトナムの独立および建国81周年を、心よりお祝い申し上げます。2026年9月2日。この特別な日、ベトナムは独立81周年という輝かしい節目を迎えます。81年。それは、単なる数字ではありません。そこには、自由を求める人々の夢があり、祖国を守るための勇気があり、数え切れないほどの犠牲があり、そして、どんな困難にも屈することのなかったベトナムの人々の強い意志があります。私にとって、ベトナムは、地図の上にある遠い国ではありません。何千キロもの距離を越え、ラジオの電波に乗ってエジプトまで届いた「ベトナムの声」を通して、私はベトナムを知り、そして心から愛するようになりました。皆様の声は、遠い国と国をつなぐ、見えない架け橋のようです。その声を通して、私はベトナムの豊かな歴史と文化、美しい音楽と伝統、そして何よりも、温かく、優しく、誇り高いベトナムの人々の心に触れてきました。ラジオには、不思議で美しい力があります。遠く離れた場所を身近に感じさせ、見知らぬ人々を友人のように感じさせ、国境や海を越えて、人と人の心を結びつける力があります。「ベトナムの声」は、私にとって、まさにそのような存在です。エジプトにいる私の心を、何度も何度もベトナムへと運んでくれました。この輝かしい記念の日に、私は心から願います。ベトナムがこれからも、平和と繁栄、幸福と希望に満ちた未来へと力強く歩み続けますように。独立の精神が、これからの世代の心の中でも永遠に生き続けますように。そして、誇り高く美しいベトナムが、これからも世界の中で、より一層輝き続けますように。「ベトナムの声」の皆様にも、心から感謝を申し上げます。皆様の声が、これからも国境と海を越え、世界中のリスナーに友情、理解、そして平和のメッセージを届け続けますように。遠いエジプトからではありますが、今日、私の心はベトナムの皆様とともにあります。心から、お祝い申し上げます。ベトナム、独立および建国81周年、誠におめでとうございます!独立81周年、心からお祝い申し上げます!エジプトとベトナムの友情よ、永遠に!心からの愛と敬意、そして最も温かいお祝いの気持ちを込めて。
ソン サミーさん、エジプトから心のこもったお便りをありがとうございます。ベトナムの独立および建国81周年にあたり、温かいお祝いのお言葉をいただき、心より感謝いたします。
タオ 「ベトナムは地図の上にある遠い国ではない」とのお言葉、そしてラジオの電波を通じてベトナムを知り、愛するようになったというお気持ちが、とても心に残りました。
ソン 遠く離れたエジプトで、ベトナムの声に耳を傾けてくださる方がいることは、私たちにとって大きな励みです。これからも国境や海を越えて、友情や理解、平和への思いを届けていければと思います。
タオ サミーさん、長年にわたる温かい友情を、本当にありがとうございます。次に、東京都せたがや区のみやぎ・こうじさんからのお便りです。
― ベトナムの声放送の皆様、日本はお盆休みでした。私も国内旅行に出掛けました。残念ながら、台風の影響により1泊キャンセルし、早めに帰宅しました。ベトナムの声放送日本語課の皆様には夏休みはありましたでしょうか?皆さまは夏にどのような過ごし方をされたのか、ご紹介いただければ幸いです。
ソン みやぎさん、お便りありがとうございます。お盆休みの国内旅行は、台風の影響で1泊キャンセルされたとのこと、残念でしたね。ただ、早めに帰宅されたとのことで、安全を優先されたのは何よりだったと思います。
タオ ベトナムには、日本のお盆休みのように全国一斉の長い夏休みはありませんが、夏には家族で海や高原へ出かけたり、故郷に帰ったりする人もいます。ハノイでは、暑い日にはカフェで過ごしたり、夕方から湖の周りを散歩したりするのも身近な楽しみです。
ソン 日本語課のスタッフも、それぞれ仕事の合間に家族と過ごしたり、近場へ出かけたりしています。ただ、放送は毎日ありますので、交代しながら夏の時間を楽しんでいます。
タオ みやぎさんも、まだ暑さや台風が気になる時期ですので、どうぞ安全にお過ごしください。
ソン 今週もたくさんの方からお便り、メッセージをいただきました。ありがとうございます。最後に、お名前だけでもご紹介させて頂きます。
・ 千葉県かしわ市の・あさひおか・つぐたか・さん
・ 神奈川県かわさき市の・おいかわ・かずあき・さん
・ 岐阜県みの市の・ひらの・せいいち・さん
・ 福岡県北九州市の・きのした・ひろみち・さん
・ インドのSiddhartha Bhattacharjeeさん
・ インドのNajimuddinさん
・ インドのAnand Mohan Bainさん
それでは今日のおしゃべりタイムはこの辺で。来週またお聞きいただきましょう。
Chao cac ban
