ご機嫌いかがですか、皆さん。
タオです。
ハノイは、蒸し暑い日々が続いています。気温は27度から36度。皆さんのお住まいの街はいかがでしょうか?
さて、先日、岐阜県の平野 精一(ひらの せいいち)さんからお便りを頂きましたので、ご紹介します。「機会がありましたらベトナムの映画音楽を紹介していただけないでしょうか」との内容でした。平野さん、いつもベトナムの声放送局をお聴き頂きありがとうございます。今日は平野さんのリクエストに応じて、ベトナムの映画音楽、それにベトナムで人気のあるサウンドトラックをご紹介しましょう。

でははじめに、Tran Thanh監督作品であるベトナム映画「Mai」のオリジナル・サウンドトラック、「拒否(いな)の言葉の後」(Sau Loi Tu Khuoc)をお送りします。

「愛しい言葉に、私は気を落ち着かせた

あなたが奏でるピアノは、心揺さぶるもの

あの歳月(としつき)を忘れたい私

なのに私たちはラブストーリーを夢見た

悲しまないで、愛しい君よ

君は私に多くの幸せをもたらしたのだから

遠くから見守っているよ」

お聴きいただいた曲は「拒否(いな)の言葉の後」でした。

続いて、「僕の日差し(Anh Nang Cua Anh)」は、作曲家のカク・フン作曲家によって作られ、歌手ドゥック・フックによって大ヒットした甘くロマンチックなバラードです。 この楽曲は、2016年に公開された映画『明日まで君を待っている』の公式主題歌としても使用されました。

「ずっと前から
僕はひとりきりだった
どれほど長い間だったのか
誰も知らないまま

流れゆく時の中で
誰かが僕のそばに来てくれるのを待っていた
この想いに静かに耳を傾けてくれる人を

それは暖かな陽だまりのような光
君が僕のもとへ来てくれた
昨日の悲しみを和らげるために」

お聴きいただいた曲は「僕の日差し」でした。

おしまいに、「愛とは許すこと(Yeu La Tha Thu)」は、Only Cが歌ってヒットしたオリジナル・サウンドトラックで、2017年の興行映画『18歳未満の私(Em Chưa 18)』の音楽として絶大な人気を集めました。

「あの頃の記憶の中
初めて出会ったとき、心は恋しさに満ちていた
そして日々は流れていった

君の笑顔を見るたびに何度も
自分に強く言い聞かせていた
想ってくれない誰かのことで、悲しまないで」

お聴きいただいた曲は「愛とは許すこと」でした。

いかがでしたか、皆さん、今日は、ベトナムの人気あるサントラをお届けしました。それでは今日のリクエスト音楽はこれで終わります。来週、またお会いしましょう。