こんにちは、ご機嫌いかがですか、皆さん。
ハノイはここ数日、気温が先週と比べて、それほど蒸し暑くありません。ずいぶんと快適です。皆さんのお住まいの街はいかがでしょうか?
先週の日曜日は父の日でした。父の日とは、普段家族のために頑張ってくれている父親に感謝を伝える記念日です。日付は毎年「6月の第3日曜日」と定められており、アメリカの女性が男手一つで育ててくれた父親を讃えて嘆願したことが起源とされています。1909年にアメリカ・ワシントン州に住むソノラ・スマート・ドッド夫人が、「母の日のように、父にも感謝する日を」と提唱したのが始まりです。 日本では母の日の赤いカーネーションに対し、父の日には黄色いバラやひまわりを贈るのが定番とされていますね。
では、今日のこの時間は、少し遅くなりましたが、父の日を記念して父親にちなんだ曲をお届けしましょう。
はじめに「父さんが聞かせてくれた話」(Ba Ke ConNghe)をどうぞ
「父はたくさんの夢を抱(いだ)き
父はたくさんの願いを胸に秘め
父はどれほど深く私を愛してくれたことだろう。
音楽を聴くと 心はやさしく穏やかになり
音楽を聴くと 私は一筋の川になる
果てしない空の下に広がる野原になる
それは かつて父が幼かった頃
祖母が子守唄を歌ってくれた時のように」
お聴きいただいたのは「父さんが聞かせてくれた話」でした。
続いて、Buc Tuongの歌声で「父と私」(Cha Va Con)をどうぞ。
「私には名を付けずに、父は歌を作曲した
歌には『夢に生きよ』をテーマとする詩があった
誰にでも子供時代があり
この人生にも困難は多くあるはず、
でもあなたは成長する、たくさんの栄光が待っている
どのようなことに遭っても、自分の足でしっかりと歩む
父はいつも私のそばにいてくれるから」
お聴きいただいた曲は「父と私」でした。
ではおしまいに「父」(Cha Toi)をどうぞ
「朝 目を覚ますたびに
父の優しい言葉が私を包み込む
まるで爽やかな風が
私を呼びかけるように
朝 目を覚ますたびに
父の髪にはまた白いものが増えている
それは空いっぱいの愛情
それは一生をかけた気遣い
父はただ願っている
私が立派な人になることを」
お聴きいただいた曲は「父」でした。
いかがでしたか、みなさん。今回は、父にちなんだ曲をお届けしました。今日の音楽散歩道はこれで終わります。来週、またお会いしましょう。
