タン議長は8月25日から26日、東京で、自由民主党の萩生田光一幹事長代行、小林鷹之政務調査会長、河野太郎国際局長ら幹部や若手議員と会談しました。双方は、ベトナムと日本の包括的な戦略的パートナーシップが急速かつ実質的に発展していることを評価し、党・国会・政府の各ルートで交流と協力を進めることで一致。両党間の協力協定を新たに結ぶための協議を早期に進めることや、指導部・専門部局による定例交流の仕組みづくりについても一致しました。

タン議長は、経済成長と戦略的自立という共通の目標のもと、デジタル変革やAI、半導体、高度人材育成など新しい分野で協力の余地は大きいと強調。ODAや貿易、投資、地方間協力の強化、ベトナム企業の日本企業サプライチェーンへの参加拡大を求めました。また医療分野での協力拡大を望むとし、ベトナムが今後直面する高齢化対策として、日本の政策経験の共有に期待を示しました。