194人が行方不明となっており、被災地では捜索が続いています。
米地質調査所(USGS)によりますと、震源は首都ボゴタから西に約400キロに位置するチョコ県のサンホセ・デル・パルマル付近で、震源の深さは110キロ、地震の規模を示すマグニチュードは7.4でした。
これまで地震で約12万戸の住宅が被災しました。政府は診断や修繕を支援し2028年までに住宅問題を解決したい考えでしたが、どのくらいの費用が必要となるかは不透明でした。
地震に加え、世界各地ではこの1週間、深刻な自然災害が相次ぎ、特に異常な猛暑や山火事による被害が広がっています。
アメリカ北部で記録的な暑さになっています。北部のモンタナ州やワイオミング州などで40℃を上回り、一部では史上最高気温を更新しました。フェニックスなどアリゾナ州を上回る暑さです。イギリス、クロアチア、ドイツ、フランス、ギリシャでは大規模な山火事が相次いで発生し、数千人が避難を余儀なくされています。
一方、韓国では、長引く猛暑が農業や畜産、水産業に直接的な影響を及ぼしています。
専門家らによりますと、今後数か月、異常気象による災害がさらに深刻化する可能性があります。エルニーニョ現象が一段と強まるほか、アジア太平洋地域の多くで、雨や台風の季節を迎えるためです。
