17日の外務省の定例記者会見


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17日、ハノイで行われたベトナム外務省の定例記者会見で、ベトナム外務省のレ・ハイ・ビン報道官は最近、中国が観光客300人を乗せた1万トン級客船をベトナムのホアンサ群島にあるオックホア島に送り込んだことやケイ島に滑走路を建設したことなどに対するベトナムの反応について、次のように語りました。

(テープ)

「チュオンサ群島とホアンサ群島に関しては、ベトナムは争う余地のない領有権を持つことを改めて強調します。中国がホアンサ群島での岩礁の埋め立てや現状変更、観光客の送り込みなどを引き続き行うことはホアンサ群島に対するベトナムの領有権を深刻に侵犯しています。これらの行為は両国の指導者の認識、海上問題解決の基本的原則に関する両国の合意書を一方的に違反し、両国関係に悪影響を与えるだけでなく、国際法、

DOC=海上行動宣言に違反し、ベトナム東部海域、いわゆる、南シナ海の情勢を複雑させています。ベトナムは中国のこれらの行為を強く反発し、中国がこれらの行為を中止し、今後も繰り返さないよう要請します。」

レ・ハイ・ビン報道官は次のように語りました。

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