APEC閣僚ら、「域内経済連携を強化」


17日、ペルーの首都リマで、APEC=アジア太平洋経済協力会議第28回外交・経済閣僚会合が行われ、ベトナムを含めAPEC加盟21カ国の外務大臣や、経済担当大臣らが参加しました。

会合の冒頭で、主催国ペルーのメルセデス・アラオス副大統領は、APEC内の協力強化の重要性を強調した上で、加盟諸国の緊密な連携を高く評価しました。


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開会式後、ペルーの外相と貿易相の主催のもと、参加者らは、域内経済連携強化策や、成長の質的向上、中小企業と零細企業の近代化、域内の食糧市場開発について意見交換をしました。また、APECの各機関のトップや、書記局、企業諮問評議会の報告が読み上げられました。

会合で、ベトナムのファム・ビン・ミン副首相兼外相は発表を行い、「デジタル時代において、APECは成長と地域協力の原動力となり、貿易と投資の活性化、TPP=環太平洋経済連携協定や、RCEP=東アジア地域包括的経済連携、ASEAN経済共同体、FTAAP=アジア太平洋自由貿易圏設立などへ向けて、けん引役を果たす必要がある」と訴えました。

また、「ベトナムは国際社会への参入を全面的に進め、APEC加盟諸国と共に地域の平和、安定、協力、繁栄などに積極的に貢献している」と強調しました。

この機に、ミン副首相兼外相はフィリピン外相など多くの国の指導者と会見しました。これらの席で、各国はベトナムとの協力関係や、国際場裏での相互支援・協調を強化していくことで一致しました。

18日、会議の枠内で、人材開発や、APECのオブザーバーである地域組織との協力体制、ベトナムで開催されるAPEC年2017の準備作業などに関する討論会が行われました。

 

 

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