ニャン委員長(右）

7日、ホーチミン市で、同市党委員会のグエン・ティン・ニャン委員長は、外国駐在ベトナムの代表機関の長と会合を行いました。

会合には、2017～2020年期に任命された大使や、総領事、外交団団長合わせて60人が参加しました。席上、外交官らは、「投資誘致や、技術移転、観光振興をはじめ、あらゆる分野での活動においてホーチミン市と協力する用意がある」と確認しました。

一方、ニャン委員長とホーチミンの指導者らは、「スマートシティになり、市民の生活を改善するように、ホーチミン市は国際協力の強化を重視している」と明らかにした上で、外国駐在ベトナムの代表機関に対し、経済社会発展と文化交流の強化などを目指す外交活動を進め、ホーチミン市と力を合わせるよう」訴えました。