【アテネ共同】オバマ米大統領は16日、ギリシャの首都アテネで演説し「民主主義は時として不完全で複雑だが、互いの違いを通じて平和的に協力し、理想に近づいていくことができる」とその価値を称賛しました。

(写真:AP/TTXVN)
英国の欧州連合(EU)離脱決定や米大統領選でのトランプ氏勝利など、欧米ではグローバル化に伴う格差拡大や既存政治への不満が広がっています。オバマ氏は民主主義発祥の地ギリシャで、排外的なナショナリズムに警鐘を鳴らし「アテネでともされた(民主主義の)灯は決して消えない」と訴えました。
オバマ氏は演説に先立ち、パルテノン神殿などを見学。2日間の訪問日程を終え、ドイツに向かいました。