20日午後、ハノイで、チン・ディン・ズン副首相はベトナムを訪問中のドイツに本拠を置く工業系製品製造大手「シーメンス」社のリサ・デイビス取締役と会見しました。
席上、ズン副首相は「持続可能な開発目標を達成する為に、ベトナムはインフラを相応しく整備する必要がある。今後も、ベトナムは、高速道路システムを集中的に発展させる方針である。
チン・ディン・ズン副首相とリサ・デイビス取締役
(写真:VGP)
また、ベトナムは、高速鉄道システムの発展、空港の建設などに需要がある。現在、ベトナム政府は、環境にやさしい交通インフラの整備とその先端技術の導入を続行する。」と明らかにしました。
また、ズン副首相は、「シーメンス社などの世界各国の大手財団がベトナムにおける投資活動を拡大させるチャンスは大きい。ベトナム政府はシーメンス社がベトナムにおけるクリーンエネルギーと再生可能エネルギーの開発を目指すために、先進技術の導入を行うことを歓迎する。」と強調しました。
一方、リサ・デイビス取締役は、投資経営環境の改善に向けたベトナム政府の努力を高く評価すると共に、質の高い人材の育成と開発などの面においてベトナムを支援すると公約しました。また、今後も、シーメンス社はベトナムにおける交通インフラ、石油ガスの開拓と加工などの分野に投資経営活動を拡大したいとしています。