2025年の旧正月テトを前に、18日午後、ボー・ティ・アイン・スアン国家副主席は、南部バクリウ省ホアビン県を訪問し、貧困者や革命功労者、傷病軍人など優遇政策の対象者、困難な状況にある子供たちに贈り物を手渡すほか、仮設住宅と老朽化住宅の解消プログラムに基づき、住宅を引き渡しました。

席上、スアン副主席は、地元の住民や幹部、職員、労働者にテトのお祝いの言葉を述べるとともに、政治システム全体に対し、住民の物心両面での生活水準の向上に力を尽くすよう要請しました。また、スアン国家副主席は地元の各部門や関連機関に対し、住民がテトを楽しめるよう、団結精神を引き続き発揮し、社会安全保障にさらに取り組むよう要請しました。

この機に、 スアン国家副主席は同省ホアビン県に住む「英雄称号を持つ母親」であるグエン・ティ・ビンの元を訪れ、テトの品物を渡しました。

さらに、スアン国家副主席は、同省の革命功労者や貧困世帯、貧しい労働者、子どもたちに200人分の贈り物を贈呈し、省内の困窮している労働者を対象に５億ドン、省内の児童基金に２億ドンのを贈りました。