(VOVWORLD) - フランス訪問の一環として、現地時間の11日午後、ファム・ミン・チン首相はSNC=フランス国有鉄道を訪問し、意見交換を行いました。
ファム・ミン・チン首相、フランス国鉄(SNCF)本社を訪問する(写真:Dương Giang/TTXVN) |
チン首相と代表団は、SNCFが各国で手がけてきた鉄道プロジェクト、特に高速鉄道の投資・建設・運営モデルやその手法、経験について熱心に学びました。チン首相は、鉄道および高速鉄道分野におけるSNCFの優れた技術力と豊富な実績、さらにはこれまでのベトナムとの積極的な連携を高く評価しました。
その上でチン首相は、SNCFが今後もベトナム建設省との間で締結された覚書に基づき、協力をさらに推進し、実効性のある形で展開するよう提案しました。具体的には、技術移転、資金調達の支援、人材育成の協力、そしてベトナムにおける鉄道産業の構築・発展に貢献することが期待されています。
なお、それに先立ち、チン首相はパリ市内にある有名なケ・ブランリー・ジャック・シラク美術館を訪れました。同館には、ベトナムの文明と芸術に関する9500点を超える貴重な展示品が収蔵されています。これらの活動は、チン首相のフランス訪問および第3回国連海洋会議出席における最後の行事となりました。